アブザン昂揚
晴れる屋のデッキ検索などでは殆ど上がっていませんでしたが
MOPTQで3位に入っているじゃないですか!


――まぁ、白はオマケ程度の『排斥』採用だけですし、剥ぎ取りをフル投入した典型的なアグロ系デッキですけど

剥ぎ取りが強いのはよく分かりますが、今のデッキコンセプトとはちょっと合わないかなぁ
それに何より、今更あの値段で4枚買いたくないです


さて、前回思いついた『英雄的介入搭載型』ですが、1人回しをした感想は
なんか微妙……

恐らく理由は、『英雄的介入』を積む為に守るべきクリーチャーの枠を削ったことかな

とは言え他に削る枠が無いというのも事実なんです
イシュカナやリンヴァーラで盤面を築くまでは除去で凌ぐ必要があります
序盤にライフが0にならない為にも除去の枚数を減らす訳にはいきません
リリアナ様はデッキのコンセプトであり抜くわけにもいかず
――残るはクリーチャー枠になる訳です

結果、手札に英雄的介入が余ったり、フルタップでクリーチャーを出して介入を打てなかったりという場面が多々起こります


――――これはダメかな
入賞したデッキを見ましたが、やはりダブルシンボルが有るのは黒のみ
如何に緑を採用しているとはいえ、マナクリもいないのですから過度な多色化は難しいということがよく分かりました

どうしよっかなぁ


そして、これだけジューンブライド杯と言いながら、10日が仕事になりそうな気配も……

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索