青黒アルケミー

2017年6月26日 MTG
前回の日記で書いていませんでしたが
中央店の交流杯ではPauperも回すことが出来ました

まずスタンの受付をする前から、コントロールデッキの使い手マツシタさんと
――まさかの同色対決でした
此方はアルケミー型
マツシタさんは青黒ティーチングって奴ですね
お互いに勝ち筋を打ち消したり除去ったりを繰り返して長引く長引く
最後はこちらにカウンターが無い状況でバイバックの『転覆』連打を受けて投了
マナ差が倍以上ついた上に、此方の勝ち筋も殆ど追放された状況でしたし……
で、一戦したところで時間切れで受付へ

スタン終了後にはわふさんのグリクシスコントロールとデルバーに相手してもらいました

対グリコン ○××
1G目はわふさんが引きに苦しんでいたのもあり、出てくる生物を全て除去りながら生物で殴りきり勝ち
2G目は別の勝ち筋で……と『血まみれの書の呪い』を投入してみたのですが、アルケミーデッキにはそもそも合わない模様。
普通に相手のアンコウを除去れずに殴りきられました
3G目はお互いに除去を繰り返していき、此方のLO
『禁忌の錬金術』でがりがりライブラリーを削っているので、アンコウを守れないと無理ですね
勝ち筋が限定的なのは問題点の1つかもしれません

対デルバー ○○
デルバーが裏返っても『見栄え損ない』などが刺さることもあり、セオリー通りの動きでなんとか対処できました
『チェイナーの布告』のFB3連打は強力です


実際にLOで負けたこともあり、長期戦になると辛いというのは実感しました
ですが青黒アルケミーは充分強いデッキだと感じられたので、このまま調整してみようと思います

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