はい、先日は同型にぶち当たりました
結果は0-2
どちらも敗因は明白なので、きちんと書き残しておきましょう

1G目
同色なのは直ぐに分かりましたが、あいても錬金術デッキだと分かったのは中盤以降
相手のクリーチャーは除去れてましたし、厄介なスペルも打ち消せ、ゲームの流れは此方の優位と言って良かった筈でした
アンコウで殴ってライフも詰めていました

――詰め切れずにLOで負けた訳ですが……

ライブラリーの枚数の差は2枚
終盤にフラッシュバックした『禁忌の錬金術』が勝負を分けてしまった訳です

恐らく厳密には相手も錬金術はFBしていたので、自分が使った『熟慮』の枚数分デッキが薄くなっていたのでしょうが、ここで学んだことが一つ

同型(というか対コントロール)ではライブラリーの残り枚数に注意を払う

MOには相手のライブラリー枚数まで表示されているのですから、LOが頭の片隅にでもあれば、終盤に自らライブラリーを掘り進むことは基本避けるべきですね
(もちろん除去を引かなければ負ける盤面などは別ですが)


そして2G目
お互いに土地を並べるだけでターンが進み、此方が『ディミーアの水路』を置いた為に3マナしか払えない状況
手札には『禁制』

そして、相手の盤面に現れる『嵐縛りの霊』
――そんなカード知りませんが?

単なる飛行クロックと思って軽い気持ちで除去ったら一回り大きくなって帰ってきやがりました
えぇ、前回の『若き狼』と同じUndying――不死持ちのクリーチャーですよ
こんなカード知らない!
知っていたらキッカーコスト払えるようにしたもん!
※Pauperの青黒では珍しくない一般的なサイドカードのようです

その後、除去を引く事が出来ず、泣く泣くFBした布告を打ち消され、嵐縛りの霊一体に殴り殺されました

教訓:環境で良く使われるカードについては覚えること
――スタンくらいのカードプールならともかく、Pauperなどではこれが結構きついんですけどね……



コメント

塾長
2017年8月10日3:03

MOにて検索かけといたんんで、今度ログインしてたら話かけます

Kudou_MTG
2017年8月10日14:50

おぉ、ありがとうございます!

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