統率者2017発売!

2017年8月28日 MTG
先週末、統率者2017が発売されましたね。
統率者戦というのも気になっていたので、これを機にデビューしようと購入しました!
――まぁ、いきなり1からデッキを組むのはハードルが高いですから。

統率者が場にいなくてもアドが取れる『威光』に魅力を感じ、パッケージ統率者をそのまま使用することに決め、『吸血鬼』か『ウィザード』で悩んでいるところです。

そもそも論として、統率者デッキの組み方が良く分からない……。
土地枚数の目安などは調べれば出てくるものの、他はコンボデッキばかり。
40点ライフで3人いることを考えると、コンボデッキに傾倒するのは無理もないんでしょうが。

『吸血鬼』の統率者であるエドガー・マルコフ。
ソリンさんのお爺ちゃんは、吸血鬼スペルを唱えるだけでトークンが生成される凄い人。
どんどん唱えて横並びで圧殺……するのでしょうが、意外と吸血鬼の数が少ないんですよ。いてもマナコストが高めで序盤からは中々唱えていけない。
あと、シナジーは無いけどソリンさんは入れたいですね。

『ウィザード』の統率者であるイナーラさん。
こちらはウィザードが場に出る度、1マナ払えばコピーを生成。
エンド時にコピーは追放されるけど速攻持ちという中々の能力。
此方は場に出るだけで良いので、フリッカーなどで明滅させてもOKなのは嬉しい限り。
モダマスで1枚だけ当たって放置していた瞬唱とかも使えそうです。
CIPで墓地のスペル回収とかと併せて使いたいかなぁ。
――ただ、勝ち手段が分からないんです。この場合。


取りあえず、過去のPWソリンさんや、安めのウィザードたちを注文してみたので、この2つをちょこちょこと調整してみようかなぁ、と思っております。

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