今さらながら基本に立ち返る
2017年9月6日 MTG色んなデッキを参考にしながら調整していると
『デッキってどうやって組むんだっけ?』と分からなくなることがしばしば
そこでちょっと基本に立ち返って自分のデッキを構築し直してみようと思います
参考にする為に再び目を通したのはこれ
http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/023798/
【ゼロからのデッキ構築】
今までにも何度か読んでいるのですが、煮詰まった時には読み返すようにしています
さて――では、まずデッキのゴールを決めること
今、自分がメインで使用しているのは赤黒系のデッキです
このデッキの中心戦略は以下のようになるでしょう
1.『ゴブリンの闇住まい』を用いたスペルの再利用でリソース的に優位に立つ
2.リリアナ、チャンドラと言った強力なPWのアドや奥義でゲームを終える
アーキタイプとしては赤黒ミッドレンジorコントロールと言ったところです
(ミッドレンジとコントロールは微妙な線引きですね、今更ながら)
『ゴブリンの闇住まい』は威迫4/4と殴っても強いカードですが、主たる仕事はスペルの再利用です。となれば序盤は手札に要らない……寧ろ、あっても困るカードですから、重要なカードですが採用枚数は3枚となります。
『最後の望み、リリアナ』『反逆の先導者、チャンドラ』はいずれも奥義まで至ればゲームを終えるパワーカードです
可能な限り早く場に出したいカードですし、手札でダブついている=優位な状況と言えますから可能な限り投入したいもの
増してリリアナは墓地の闇住まいを回収することで、更なるリソースを生んでくれます
リリアナを4枚、チャンドラは(1枚売っちゃったので)3枚入れたいところ
同じくゲームを決める可能性を持っているPWと言えば『灯の再覚醒、オブ・ニクシリス』
ライフルーズは痛いものの、毎ターンのハンドアドも強力ですし奥義もゲームを決めるだけの力を持っています
――ただ、+1でライフルーズがある為ライフ次第で奥義を狙えなくなる点や5マナという重さから手札に複数枚欲しくはありません
採用するにしても2枚が限度でしょう
後は『極力3マナ以下のスペル』で纏めることも重要です
幸い、現環境には優秀な単体除去も、スイーパーも3マナ以下で存在しますから悩むことはありません。
ここで一番悩むのが『色を足すか否か』です
赤黒はご存じの通りエンチャントに触れることが出来ない色です
そこを割り切って安定性を重視するのか、白を足してスペルの汎用性を高めるのかという難問です。
ここで『白も採るのなら欲を出してギデオンまで入れよう!』とか考えると手札で事故るのは目に見えています
3T目に黒黒、4T目に赤赤or白白を出すのはマナベース的にかなり無理があります
そう考えると仮に色を足すとしてもタッチ程度――ナヒリを投入したり、苦渋の破棄を採用する程度にとどめるべきですが、ここはもうちょっと考えることにしましょう
さて、土地の問題です
5マナを複数枚採用することから最低でも25枚は欲しいところ
(それでも土地を引かない時は引かないし、引くときは連続で引くのもMTGですけど)
この記事によれば『土地は多めが良い!』『代わりに特殊能力を持った土地を使うと良い』とのこと
大人しく忠告に従うのであれば、土地を26枚にした上でガイヤー岬などを採用するのもありかもしれません。ルーティングは重要な能力ですから。
此方が墓地利用しなければ『屍肉あさりの地』も候補に入るでしょう。
なんとなくデッキの全体像がはっきりとしてきました
結果を残している赤黒コンと同じような内容にはなってくるのでしょうが、こうして自分の中で目的などを整理するのは重要なことですね。
『デッキってどうやって組むんだっけ?』と分からなくなることがしばしば
そこでちょっと基本に立ち返って自分のデッキを構築し直してみようと思います
参考にする為に再び目を通したのはこれ
http://mtg-jp.com/reading/translated/rc/023798/
【ゼロからのデッキ構築】
今までにも何度か読んでいるのですが、煮詰まった時には読み返すようにしています
さて――では、まずデッキのゴールを決めること
今、自分がメインで使用しているのは赤黒系のデッキです
このデッキの中心戦略は以下のようになるでしょう
1.『ゴブリンの闇住まい』を用いたスペルの再利用でリソース的に優位に立つ
2.リリアナ、チャンドラと言った強力なPWのアドや奥義でゲームを終える
アーキタイプとしては赤黒ミッドレンジorコントロールと言ったところです
(ミッドレンジとコントロールは微妙な線引きですね、今更ながら)
『ゴブリンの闇住まい』は威迫4/4と殴っても強いカードですが、主たる仕事はスペルの再利用です。となれば序盤は手札に要らない……寧ろ、あっても困るカードですから、重要なカードですが採用枚数は3枚となります。
『最後の望み、リリアナ』『反逆の先導者、チャンドラ』はいずれも奥義まで至ればゲームを終えるパワーカードです
可能な限り早く場に出したいカードですし、手札でダブついている=優位な状況と言えますから可能な限り投入したいもの
増してリリアナは墓地の闇住まいを回収することで、更なるリソースを生んでくれます
リリアナを4枚、チャンドラは(1枚売っちゃったので)3枚入れたいところ
同じくゲームを決める可能性を持っているPWと言えば『灯の再覚醒、オブ・ニクシリス』
ライフルーズは痛いものの、毎ターンのハンドアドも強力ですし奥義もゲームを決めるだけの力を持っています
――ただ、+1でライフルーズがある為ライフ次第で奥義を狙えなくなる点や5マナという重さから手札に複数枚欲しくはありません
採用するにしても2枚が限度でしょう
後は『極力3マナ以下のスペル』で纏めることも重要です
幸い、現環境には優秀な単体除去も、スイーパーも3マナ以下で存在しますから悩むことはありません。
ここで一番悩むのが『色を足すか否か』です
赤黒はご存じの通りエンチャントに触れることが出来ない色です
そこを割り切って安定性を重視するのか、白を足してスペルの汎用性を高めるのかという難問です。
ここで『白も採るのなら欲を出してギデオンまで入れよう!』とか考えると手札で事故るのは目に見えています
3T目に黒黒、4T目に赤赤or白白を出すのはマナベース的にかなり無理があります
そう考えると仮に色を足すとしてもタッチ程度――ナヒリを投入したり、苦渋の破棄を採用する程度にとどめるべきですが、ここはもうちょっと考えることにしましょう
さて、土地の問題です
5マナを複数枚採用することから最低でも25枚は欲しいところ
(それでも土地を引かない時は引かないし、引くときは連続で引くのもMTGですけど)
この記事によれば『土地は多めが良い!』『代わりに特殊能力を持った土地を使うと良い』とのこと
大人しく忠告に従うのであれば、土地を26枚にした上でガイヤー岬などを採用するのもありかもしれません。ルーティングは重要な能力ですから。
此方が墓地利用しなければ『屍肉あさりの地』も候補に入るでしょう。
なんとなくデッキの全体像がはっきりとしてきました
結果を残している赤黒コンと同じような内容にはなってくるのでしょうが、こうして自分の中で目的などを整理するのは重要なことですね。
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