別府店レガシー&大分レガシー
2018年1月7日 MTG コメント (2)新年明けましておめでとうございます。
――なんて時期はとうに過ぎているのですが、新年一発目の更新なのでご勘弁下さい。
本年最初のMTGは月初恒例のレアトマ別府店レガシー。
なにやら月2回開催になりそうだとの話もありつつ、相変わらず人口比率的に大分はおかしいな……と思う次第です。
14名スタートでの4回戦。
デッキはいつもの赤黒リアニメイト。
1戦目:青白石鍛冶 ○○
お相手のデッキが上手く回っていないこともあり、特にカウンターが飛んでこずグリセルビート&ドロー
2戦目:スニークショウ ○○
かなり有名な方らしく、別府店内は対戦相手さんの登場に沸いておりました。
久しぶりのMTGとのことで数年前のままのデッキを使用されていました。
1G目、ブン回りからグリセルを出すもののお相手は実物提示教育からエムラクールへ。グリセルドローのお陰で納墓→潮吹きの暴君でお帰り願い勝ち。
2G目、2ターン目に狂気の種父が着地してトップ勝負。殴りきりました。
3戦目:食物連鎖 ○○
先ほど隣の卓で試合をされていた方。食物連鎖からエムラクールを出している状況を見て、慌ててスマホで食物連鎖を検索しました。
1G目、先手からのブン回り
2G目、黒力線に怯えながらスタートするも出てこず安堵。お相手ワンマリからの死儀礼スタートでしたが、後手1ターン目に狂気の種父でトップ勝負へ。
森の知恵にやきもきしながらも何とか殴りきることに成功。
4戦目:4Cレオヴォルド ○○
初参加の時を思い出すJrさんとの試合です。
1G目、先手大長公開からの、暗黒の儀式→思考囲い→納墓→再活性の鬼ムーブ。
当然の如く勝ち。
2G目、初動にタイタンを釣ろうとするも予想通りサージカルに阻まれ、相手の場にレオヴォルドが着地。どうせドローできないのなら……と狂気の種父を釣って再びトップ勝負。追加の釣竿で別館の大長を吊り上げ殴り勝ち。
4戦全てサイコロに勝ち先手を取った上で、見事に全勝!
――正直、積み込みを疑われても仕方が無いくらいにブン回りました。
さぁ、運を使い切った状態で迎えた翌日の大分レガシーです。
1戦目:土地単 ××
コーノさんだったので土地単とは思っても居ませんでした。
1G目、先手スタートで、手札を捨てる手段こそ無いものの大長あり、グリセルあり、土地あり、釣竿ありなのでキープ。土地を置かず、次のターンのクリンナップでグリセルを捨て、3ターン目に吊り上げる――予定がボジューカの沼で阻害され、マリットレイジが降臨。
2G目、月をサイドインするも引かず、1ターン目からぶん回すもサージカルに阻まれ、再びマリットレイジが降臨。
初期手札自体はそれほど悪くなかったのですが、仕方なし。
2戦目:ステイシス ×○○
サッシーさんのカジュアルデッキ。
1G目、潮吹きの暴君を出したところまさかのバウンス。その後、PWにボコされて投了。
2G目、3G目は大長公開からぶん回してイオナの青指定で終了。
3戦目:ペインター ○×○
まーぼーさんの青単ペインター。
1G目、丸砥石とペインターが着地するも起動マナが確保される前に暴君を出してバウンスして勝ち。
2G目、通常起動の丸砥石にガリガリデッキが削られ衰微も針も落ちていく…。なんとか暴君を出したもののスペルが唱えられず、ペインターコンボで負け。
3G目、もはやおなじみと化した種父を吊り上げてからのトップ勝負。無事に除去を引かれずに勝ち。
4戦目:ジェスカイ石鍛冶 ○××
赤要素を見た覚えが無いけど、サカイさんだったのでジェスカイでしょう。
1G目は吊り上げた大長でのビート。石鍛冶が殴打頭蓋をもってきた返しに思考囲いをドローしたりと、トップの強さに助けられて勝ち。
2G目、3G目と共にリアニの天敵《封じ込める僧侶》にやられる始末。蛮行や衰微で対処しようとしたものの、打消しや追加の僧侶に阻まれて何も出来ず。
噂には聞いていたものの、実際に封じ込められたのは初でした。
5戦目:青単ウィザード ×○×
一見するとマーフォークですが、ウィザードをタップする度にデイズ発動するウィザードが主軸らしく、魂の洞窟も指定はウィザードでした。
1G目、お互いにダブマリという泥スタート。捨てることも釣ることもままならない手札のまま幾度か殴られて投了。
2G目、ぶん回しで大長を釣って殴るゲームでした。
3G目、タイタンを捨ててからの死体発掘をフェアリーの忌み者に阻まれ、挙句そのフェアリーが場に出て殴られ負け。
結果は2-3
流石に前日がツキすぎていたとしか言いようが無いですね。
このようにムラがあるのもリアニデッキの面白いところですな。
――なんて時期はとうに過ぎているのですが、新年一発目の更新なのでご勘弁下さい。
本年最初のMTGは月初恒例のレアトマ別府店レガシー。
なにやら月2回開催になりそうだとの話もありつつ、相変わらず人口比率的に大分はおかしいな……と思う次第です。
14名スタートでの4回戦。
デッキはいつもの赤黒リアニメイト。
1戦目:青白石鍛冶 ○○
お相手のデッキが上手く回っていないこともあり、特にカウンターが飛んでこずグリセルビート&ドロー
2戦目:スニークショウ ○○
かなり有名な方らしく、別府店内は対戦相手さんの登場に沸いておりました。
久しぶりのMTGとのことで数年前のままのデッキを使用されていました。
1G目、ブン回りからグリセルを出すもののお相手は実物提示教育からエムラクールへ。グリセルドローのお陰で納墓→潮吹きの暴君でお帰り願い勝ち。
2G目、2ターン目に狂気の種父が着地してトップ勝負。殴りきりました。
3戦目:食物連鎖 ○○
先ほど隣の卓で試合をされていた方。食物連鎖からエムラクールを出している状況を見て、慌ててスマホで食物連鎖を検索しました。
1G目、先手からのブン回り
2G目、黒力線に怯えながらスタートするも出てこず安堵。お相手ワンマリからの死儀礼スタートでしたが、後手1ターン目に狂気の種父でトップ勝負へ。
森の知恵にやきもきしながらも何とか殴りきることに成功。
4戦目:4Cレオヴォルド ○○
初参加の時を思い出すJrさんとの試合です。
1G目、先手大長公開からの、暗黒の儀式→思考囲い→納墓→再活性の鬼ムーブ。
当然の如く勝ち。
2G目、初動にタイタンを釣ろうとするも予想通りサージカルに阻まれ、相手の場にレオヴォルドが着地。どうせドローできないのなら……と狂気の種父を釣って再びトップ勝負。追加の釣竿で別館の大長を吊り上げ殴り勝ち。
4戦全てサイコロに勝ち先手を取った上で、見事に全勝!
――正直、積み込みを疑われても仕方が無いくらいにブン回りました。
さぁ、運を使い切った状態で迎えた翌日の大分レガシーです。
1戦目:土地単 ××
コーノさんだったので土地単とは思っても居ませんでした。
1G目、先手スタートで、手札を捨てる手段こそ無いものの大長あり、グリセルあり、土地あり、釣竿ありなのでキープ。土地を置かず、次のターンのクリンナップでグリセルを捨て、3ターン目に吊り上げる――予定がボジューカの沼で阻害され、マリットレイジが降臨。
2G目、月をサイドインするも引かず、1ターン目からぶん回すもサージカルに阻まれ、再びマリットレイジが降臨。
初期手札自体はそれほど悪くなかったのですが、仕方なし。
2戦目:ステイシス ×○○
サッシーさんのカジュアルデッキ。
1G目、潮吹きの暴君を出したところまさかのバウンス。その後、PWにボコされて投了。
2G目、3G目は大長公開からぶん回してイオナの青指定で終了。
3戦目:ペインター ○×○
まーぼーさんの青単ペインター。
1G目、丸砥石とペインターが着地するも起動マナが確保される前に暴君を出してバウンスして勝ち。
2G目、通常起動の丸砥石にガリガリデッキが削られ衰微も針も落ちていく…。なんとか暴君を出したもののスペルが唱えられず、ペインターコンボで負け。
3G目、もはやおなじみと化した種父を吊り上げてからのトップ勝負。無事に除去を引かれずに勝ち。
4戦目:ジェスカイ石鍛冶 ○××
赤要素を見た覚えが無いけど、サカイさんだったのでジェスカイでしょう。
1G目は吊り上げた大長でのビート。石鍛冶が殴打頭蓋をもってきた返しに思考囲いをドローしたりと、トップの強さに助けられて勝ち。
2G目、3G目と共にリアニの天敵《封じ込める僧侶》にやられる始末。蛮行や衰微で対処しようとしたものの、打消しや追加の僧侶に阻まれて何も出来ず。
噂には聞いていたものの、実際に封じ込められたのは初でした。
5戦目:青単ウィザード ×○×
一見するとマーフォークですが、ウィザードをタップする度にデイズ発動するウィザードが主軸らしく、魂の洞窟も指定はウィザードでした。
1G目、お互いにダブマリという泥スタート。捨てることも釣ることもままならない手札のまま幾度か殴られて投了。
2G目、ぶん回しで大長を釣って殴るゲームでした。
3G目、タイタンを捨ててからの死体発掘をフェアリーの忌み者に阻まれ、挙句そのフェアリーが場に出て殴られ負け。
結果は2-3
流石に前日がツキすぎていたとしか言いようが無いですね。
このようにムラがあるのもリアニデッキの面白いところですな。
コメント
赤要素はメインは≪稲妻≫だけ、サイドの≪血染めの月≫・≪紅蓮破≫くらいですよ。
タッチ赤くらいなのですね。
そういえばゲーム中にアングルード山を見た覚えが……。