さて、サカイさんが別府店レガシーの記事を挙げておりましたのでそちらを拝見。
――自分との1G目が如何に恐ろしい初期ハンドだったのかを知りました。

あそこまで完璧な手札は早々無いにしても、カウンター&除去が揃っている手札というのは意外とあるもので。
何とか相手のカウンターを、此方もカウンターで凌いで吊り上げても除去られる。
例えば釣り上げたのが《グリセルブランド》で除去が《悪魔の布告》などであれば、7枚ドローから再び釣竿を引いてくることもあるので良いのです。
しかし、《剣を鋤に》などで追放されてしまうと再び墓地の仕込みから始めなければならず、《納墓》を引いてこれないとかなり厳しいです。


そこで恋しくなるのが、《狂気の種父》
中盤以降、相手の土地が伸びてしまった後にはあまり役に立ちません。
ですが、先攻1ターン目に吊り上げたこいつは鬼の強さを誇ります。
先攻1ターン目に関して言えば最強だと言っても過言ではありません。

自分も手札を捨てる都合上、青黒リアニでは採用されることは殆どありませんが、《別館の大長》がいれば例え相手が完璧な手札であっても突破し得る破壊力はリアニの真骨頂とも言えるでしょう。

なんとかこいつを1ターン目に吊り上げる可能性を上げていきたいものです。

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