まずはFNM
エストニアコントロールでの参戦で結果は2-1
塾長先生がBrawlで参戦などと言うお遊び故の勝率です

痛感したのはマナ基盤の弱さですね
《廃墟の地》を2枚採用しつつ、《不許可》の為の青青、《ヴラスカの侮辱》の為の黒黒、《残骸の漂着》の為の白白を捻出するのはかなり厳しいです

また、フィニッシャーに枠を割きすぎている気もします
もう少し減らして、その分軽量除去とかを増やしたいもの

と言うのも、回りには白黒機体を使っている人が居ないのですが、《悪意の騎士》《善意の騎士》が出てくると、手札との兼ね合いでは除去が困難になる訳で……
その為にも白と黒の除去を散らしつつ枚数を増やしたいところです

続いて、今月より月2回になった別府店レガシー
前回は宮崎のPPTQと被り、今回は翌日が九州レガシーと言うことで参加者はグッと減って5人+店長
前回がBRだったので、今回はUBで参加
結果は3-0で優勝させて頂きました

決勝はイミさんのBRデプス
事前にフリプをやってなければ負けてただろうな(フリプの時は0-2で負けました)
特に最終戦は胃が痛かったです
お相手はワンマリ(占術はトップ)で、此方が後攻スタート
手札には《思考囲い》と《真髄の針》
針を使いたいものの《演劇の舞台》ルートか《吸血鬼の呪詛術士》ルートか裏目ることを恐れて《思考囲い》からスタート
手札には《演劇の舞台》と《暗黒の深部》、既に場には《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》が出ているのでこのままでは3ターンでマリット・レイジ様が降臨してしまう手札
他はボブだけだったのでボブを落し、次のターンで針を置けば安心……と思っていたら、次のターンに飛んでくる《陰謀団式療法》
此方の挙動から針を持っていることを見抜かれて見事に針が落される
正直、この時点で負けを覚悟してました
僅かな希望で《思案》からもう一枚の針を探しにいくも、3枚の中には無くてシャッフル
その後のドローで引いたのがサイドインした《灰燼の乗り手》
針ではなかったものの釣り針は手札にあったので、《入念な研究》で引いてきたグリセルと共に墓地へ送り無事に生存することが出来ました
その後は灰燼と暴君が頑張ってくれて勝ち

針を落された時は焦りましたが、思考が読まれるということは考え方として間違っていないということ
トップがハンデスだったので酷い目にあっただけで、プレイングとしては正しかったのだと少しばかり自信にも繋がりました


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