7/21 別府店レガシー
2018年7月23日 MTG今月は第一土曜日がプレリリースとかぶった為、7月最初のレガシーです。
同時に禁止改訂後初――と、言いつつも大きな変更点は特にありません。
メインに1枚入れていた《実物提示教育》をサイドに落としたくらいで、後は変えるべき点がいまいち分からずに、とりあえず現状維持。
1戦目:マーフォーク ○××
以前はリアニを使っていたとのことで、ご助言もいただいているハヤミズさん。
(名前を間違っていたらごめんなさい。割と人の名前を覚えるのが苦手で…)
1G目は2T目にエリシュ・ノーン着地で勝ち
ただ後にお話を聞くと、実は手札に《霧の呼び手》がいたとのこと。
ここで出すのは顔メタだろう……との判断で、相手のデッキが分からない前提で動いていただいた模様。――当然、洞窟経由で出されていたら何も出来ずに負けていた可能性が高いです。
2G目こそ《霧の呼び手》に阻まれ何も出来ずに負け。
3G目、初動の《真髄の針》をめぐるカウンター合戦に勝ちなんとか《霧の呼び手》を封じることに成功。するも、なかなか釣り上げが上手くいかず、グリセルを釣り上げた頃には相手の盤面には8点以上のクロックが。しかも内1体はネメシス。
折角のグリセルも殴れば負ける状態で、ネメシスに削られて敗北。
やはり、対マーフォーク戦では如何にエリシュ・ノーンを釣り上げられるかが勝負だと思いました。
2戦目:ゴブリン ××
お久しぶりのガヴィン。レガシーでちゃんとやるのは初めてかも。
1G目、《ゴブリンの従僕》が出てきたのを見て赤単と判断。早々にイオナを釣り上げて赤指定。――これで勝ったと思っていたんですけどね。
ゴブリンにどんな能力もちがいるのかを良く知らず、イオナで殴り行ったところ《ゴブリンの従僕》から女看守に繋がり《棘鞭使い》を手札に加えられる。
え?赤なのにバウンス?
手札には捨てるカードが無く殴りに行けなくなる始末。その後、《入念な研究》を引いたのでバウンス覚悟で殴りライフを削り、返しのターン、従者から棘鞭使いにつながり、イオナが手札へ。そこでどういう経緯だか、《鏡割りのキキジキ》が彼の手札に加わったのは覚えています。能力もちゃんと見せてもらい、「あ、コピーを作れるんだ」と理解したのも覚えています。
なのに、《棘鞭使い》との組み合わせに全く意識がいかなかったんですね。
イオナがいない間に2体目の従者が並び、返ってきたターンでイオナを捨てて再び釣り上げますが、当然ながら2体の従者の内、一方が通ってキキジキの生み出す棘鞭にイオナは再びバウンス。――投了しかなかったです。
2G目、先ほどの反省を活かして1ターン目《納墓》から落とすのはエリシュ・ノーン。このターンに釣り上げることは出来ず、次のターンに釣り上げようとすると飛んでくる《フェアリーの忌み者》。当然、エリシュを抜かれてそのままGG。
1G目の敗北は完全なる知識不足による失敗ですね。
バウンスがいるとわかっていれば、従者の攻撃を通さないように別の生物を釣り上げるまで待つべきでした。
3戦目:青白石鍛冶 ○○
1G目、一度カウンターで阻まれるもののギタクシアスを釣り上げGG
2G目、早々にグリセル&イオナを並べてGG
4戦目:奇跡 ××
禁止改訂の影響をもろに受けたカワシマさんです。
未だに戦い方が良くわからない奇跡ということもあり、困ったもの。
1G目、とにかく生物が来ない。釣竿は多かったのでキープだったのですが、ゲームが終わるまで1枚も生物が来なかったのを覚えています。
全く生物が来ないので苦肉の策として、カワシマさんのヴェンディリオンを打ち消して釣り上げ殴ることに。ライフ3まで詰めましたが、《終末》でデッキに帰ってしまい、そこからはじわじわとジェイスで詰められGG。
2G目、思考囲いを撃ったところ手札は《紅蓮破》まみれ。ナチュラルディスカードから早々に釣り上げようとするのですが、上手いことデッキトップからカウンターを引かれて弾かれる。墓地対策対策に釣竿を減らして、《実物提示教育》を増やしたことが仇になったようで、結局釣り上げることが出来ずGG。
結果は1-3という困ったもの
特に対ガヴィンの1G目のように、釣り上げているのに負けるというのは完全なるプレイミスなので精進しないといけません。
あとやはりサイドから忌み者4枚投入とかは辛いなぁ。
同時に禁止改訂後初――と、言いつつも大きな変更点は特にありません。
メインに1枚入れていた《実物提示教育》をサイドに落としたくらいで、後は変えるべき点がいまいち分からずに、とりあえず現状維持。
1戦目:マーフォーク ○××
以前はリアニを使っていたとのことで、ご助言もいただいているハヤミズさん。
(名前を間違っていたらごめんなさい。割と人の名前を覚えるのが苦手で…)
1G目は2T目にエリシュ・ノーン着地で勝ち
ただ後にお話を聞くと、実は手札に《霧の呼び手》がいたとのこと。
ここで出すのは顔メタだろう……との判断で、相手のデッキが分からない前提で動いていただいた模様。――当然、洞窟経由で出されていたら何も出来ずに負けていた可能性が高いです。
2G目こそ《霧の呼び手》に阻まれ何も出来ずに負け。
3G目、初動の《真髄の針》をめぐるカウンター合戦に勝ちなんとか《霧の呼び手》を封じることに成功。するも、なかなか釣り上げが上手くいかず、グリセルを釣り上げた頃には相手の盤面には8点以上のクロックが。しかも内1体はネメシス。
折角のグリセルも殴れば負ける状態で、ネメシスに削られて敗北。
やはり、対マーフォーク戦では如何にエリシュ・ノーンを釣り上げられるかが勝負だと思いました。
2戦目:ゴブリン ××
お久しぶりのガヴィン。レガシーでちゃんとやるのは初めてかも。
1G目、《ゴブリンの従僕》が出てきたのを見て赤単と判断。早々にイオナを釣り上げて赤指定。――これで勝ったと思っていたんですけどね。
ゴブリンにどんな能力もちがいるのかを良く知らず、イオナで殴り行ったところ《ゴブリンの従僕》から女看守に繋がり《棘鞭使い》を手札に加えられる。
え?赤なのにバウンス?
手札には捨てるカードが無く殴りに行けなくなる始末。その後、《入念な研究》を引いたのでバウンス覚悟で殴りライフを削り、返しのターン、従者から棘鞭使いにつながり、イオナが手札へ。そこでどういう経緯だか、《鏡割りのキキジキ》が彼の手札に加わったのは覚えています。能力もちゃんと見せてもらい、「あ、コピーを作れるんだ」と理解したのも覚えています。
なのに、《棘鞭使い》との組み合わせに全く意識がいかなかったんですね。
イオナがいない間に2体目の従者が並び、返ってきたターンでイオナを捨てて再び釣り上げますが、当然ながら2体の従者の内、一方が通ってキキジキの生み出す棘鞭にイオナは再びバウンス。――投了しかなかったです。
2G目、先ほどの反省を活かして1ターン目《納墓》から落とすのはエリシュ・ノーン。このターンに釣り上げることは出来ず、次のターンに釣り上げようとすると飛んでくる《フェアリーの忌み者》。当然、エリシュを抜かれてそのままGG。
1G目の敗北は完全なる知識不足による失敗ですね。
バウンスがいるとわかっていれば、従者の攻撃を通さないように別の生物を釣り上げるまで待つべきでした。
3戦目:青白石鍛冶 ○○
1G目、一度カウンターで阻まれるもののギタクシアスを釣り上げGG
2G目、早々にグリセル&イオナを並べてGG
4戦目:奇跡 ××
禁止改訂の影響をもろに受けたカワシマさんです。
未だに戦い方が良くわからない奇跡ということもあり、困ったもの。
1G目、とにかく生物が来ない。釣竿は多かったのでキープだったのですが、ゲームが終わるまで1枚も生物が来なかったのを覚えています。
全く生物が来ないので苦肉の策として、カワシマさんのヴェンディリオンを打ち消して釣り上げ殴ることに。ライフ3まで詰めましたが、《終末》でデッキに帰ってしまい、そこからはじわじわとジェイスで詰められGG。
2G目、思考囲いを撃ったところ手札は《紅蓮破》まみれ。ナチュラルディスカードから早々に釣り上げようとするのですが、上手いことデッキトップからカウンターを引かれて弾かれる。墓地対策対策に釣竿を減らして、《実物提示教育》を増やしたことが仇になったようで、結局釣り上げることが出来ずGG。
結果は1-3という困ったもの
特に対ガヴィンの1G目のように、釣り上げているのに負けるというのは完全なるプレイミスなので精進しないといけません。
あとやはりサイドから忌み者4枚投入とかは辛いなぁ。
コメント