8/18　別府店レガシー

デッキ構成は前回のまま……ということで再び赤黒リアニで参加です。
死儀礼がいなくなって青黒タイプも見かけるようになりましたが、やっぱり赤黒の方が楽しい気はします。カウンターよりもドローソースが少ないことがキツイですが。

1戦目：グリクシスコントロール（カワシマさん）×○×
1G目はキープが温かったかも。特に目立った動きも取れずアンコウに殴り落とされました。ヒムで手札を削られつつ、2枚のグリセルが手札に残るという…。
2G目は順調な滑り出し。釣竿を多めに引けたこともあり、梟との相打ちすら恐れぬグリセルビートで勝ち。ヴェリアナを衰微で対処できたことも大きかったかな。
3G目は種父の釣り上げをサージカルで阻まれる…までは、まぁ想定の範囲内。手札にグリセルを温存していて良かったと思いつつも釣竿をカウンターで弾かれてしまい負け。

2戦目：アーティファクト（まーぼーさん）××
アーキタイプが分かりません。エルドラージストンピィの生物がエルドラージでは無くファクト生物って感じのデッキでした。
1G目：後攻スタート。相手のデッキが分からないけど、後攻とは言え1ターン目だしと《狂気の種父》を納墓で落として釣り上げ。――これが敗因でした。
相手の土地が1枚とはいえ墳墓なので意外と動く動く。普通にグリセル吊って殴ってれば勝てたかも……。最後はコンバットの計算を間違えて死亡。
2G目：黒力線スタート。――そんなものを割るカードはサイドにすら入っていません。さらにX=1のチャリスを貼られ、何とか衰微で割るもお替わりが出てくる始末。儀式経由の黒タイタンも阻まれ無事に死亡。

3戦目：青白石鍛冶　×○×
1G目：グリセルを釣り上げることには成功するもののソープロで除外されていく。結果、全てのグリセルが追放されるということに。流石に弾が無くなり負け。
2G目：イオナ白指定で終了。
3G目：ノーンを釣り上げるも安定のソープロ。イオナを釣りたいものの納墓が通ったのはイオナ自身が手札に来てしまった後。灰燼の乗り手でギデオンを追放したりするものの、殴打頭蓋と後続のギデオンに殴りきられ負け。

う～ん……かなり調子悪く0-3という結果に。
何よりメインを全て落としていると言うのが一番の問題ですね。メインは死ぬ気でもぎ取るデッキなのに。

対白相手には《忍耐の元型》が欲しくなりますね。普通の除去は再度釣り上げれば良いと言えるのですが、ソープロだと釣り上げる生物がいなくなってしまうので……。1枚くらいならともかく、2枚、3枚と打たれると流石に厳しいです。

要塞の計略は今回はあまり出番なし。
黒力線を割れるカードを入れないのであれば、やはり騙し討ちを入れたいなぁ…と思うところです。