8/25 大分レガシー

2018年8月27日 MTG
サイドボードを少し弄ったBRリアニで参加。
結果はBye込みで2-2――う~ん、振るわない。

1戦目:MUD(おいちゃんさん) ○××
対戦したことは無いアーキタイプですが、相性的にはかなり有利らしい。
実際1G目は1T目に大長釣り上げて4回殴るだけのゲームでした。
2G目、グリセルを釣り上げるものの、多相にコピーされてしまう。釣竿がもう一本あることをいいことに相打ちに持っていき、お互いに7枚ドローして再度釣り上げ。
しかし、返しのターンに大量マナから《磁石のゴーレム》が追加でぞろぞろ出てきて盤面に3体並ぶ始末。
もはやスペルを唱えることも出来ないし、単純にライフレースでも勝てないと投了。
3G目、無色だと安心していたら早々に《封じ込める僧侶》が出てきて困る。しかも出てきた返しのターンで釣竿をトップすると言う噛み合わせ。1ターン遅い。
一応、衰微はサイドインしていたので引き当てることを期待するも《金属細工師》から色々出てきて終了。
まさか白くないデッキでサイドから僧侶が入ってくるとは思ってもいなかった。

2戦目 ANT(アベさん) ×○×
1G目、先攻。捨てる手段は無いもののグリセルも釣竿もあってキープ。2T目、《納墓》を引き当てたので相手のエンドにイオナを落として黒指定で勝ち決定!――と思っていたら、ターンは返ってきませんでした。
2G目、中々お互いにコンボが決まらずグダグダしている間に《騙し討ち》からグリセル&イオナで殴って次のターンに釣り上げて勝ち。
3G目、あまり妨害手段は無いけどそこそこのハンド。でしたが、こちらにカウンターが無いのがばれていたので先に仕掛けられてしまい負け。
対ANT戦の場合は妨害手段が欲しくなります。

3戦目はBYE

4戦目 カズレッド(カズさん) ○○
環境を問わないいつものカズさん。しかし、流石にデッキ相性が悪かったとしか言えない……。
1G目、2G目、共に早々にイオナを釣りあげて赤指定で終了。
妨害手段が無いデッキにこれは流石にえぐかった。


今回の大分レガシーで一番見ていて楽しかったのは、ショーノさん(オムニテル)VSO村さん(ゴブリン)
O村さんがアメ棘を三枚並べてショーノさんが身動き取れなくなっていたのは実に面白かったです

「これデスタクじゃね?」


しばらくBRを使ってきたので、次の別府レガシーではUBを使おうかな。
新カードも数枚頼んだ…けど、入れる枠あるかなぁ。

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