昨日のFNMで塾長先生の使うゴルガリミッドレンジと戦った時の感想などを。

此方が使っているのは青黒コントロールに、トロフィーと6マナヴラスカのみタッチしたデッキ。

1.カウンターを構えたい
探検クリーチャーたちを除去しても《採取》や《ゴルガリの収売人》で回収されることを考えると、常にカウンターは構えておきたい。
とてもソーサリータイミングで動けません。
特に並んだ探検生物たちを《煤の儀式》で流したのに、上記カードで回収されて再度展開……なんてのは笑えません。
基本的にソーサリーで動きたくないと痛感しました。

2.カードのかみ合わせが良くないとキツイ

コントロールの場合、除去とカウンターで相手の脅威を捌く訳ですが
手札に除去が無くて探検生物に渋々カウンターを切る羽目になり、マストカウンターを弾けない。
かと言って通した場合、除去が引けないと打点が見逃せない。
序盤に除去札、中盤にカウンターという引きの流れを掴めないと、そうとう辛いです。


と、ここまでの時点で除去系コントロールではちょっとキツイ……と。
そこで組んでみたいのが青赤系コントロールにPW対処の黒をタッチする方法。
もともとグリクシスカラーも使いたかったのですが、置物に触れないのが不安で遠ざけていたのですが、黒緑をメイン仮想的にするのなら置物へのガードは下げても大丈夫かな……と。

《危険因子》は――とりあえず3枚は集まったから、これでやってみよう。

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