12/9　OCC～ラヴニカのギルド～

OCCに参加してまいりました。
持ち込んだのは最近使っているグリクシス・コントロール。
虚報活動は全て抜き、PWやミゼットへの対応力を高める為に最古再誕を増量したタイプ。

結果は0-4という見事な惨敗。

1戦目：BG　××
1G目。ハンデスで前方確認をした上でボーラスが裏返り勝った――と思ったところ、トップでトロフィーを引かれて除去られる残念ムーブ。単体除去を重ね引きして粘るも、除去っても除去っても回収されて追いつかない。
2G目。サイドインした墓地対策は結局引けず。で、結局ジリ貧になって負ける。

2戦目：UB　○××
1G目。ボーラス、デーモンと連打して押し切って勝ち。
2G目。先手2ターン目に《火想者の研究》を置かれて困る。対処手段が無いので攻め急ぐものの捌かれ、ドレイクに殴られ負け。
3G目。色事故起こして黒黒が捻出できず、手札唯一の除去《ヴラスカの侮辱》を撃てずに負け。

3戦目：青単　○××
1G目。セイレーンとペテン師に削られ、煤の儀式をカウンターされながらも2枚目で流すことに成功。ボーラスで捲くって勝ち。
2G目。全体除去を引かず、単体除去はカウンター＆潜水で逃げられる。《執着的探訪》付きのセイレーンにボコられ負け。
3G目。お互いに土地を引きすぎの大地主。探訪つきのセイレーンが出てきて殴られるだけのゲーム。流石に全18枚のドローのうち、スペルが5枚で13枚土地ではゲームにならなかった。

4戦目：BG　××
1G目。序盤はハンデス＆除去で捌くものの、やはり墓地からパーマネントを回収出来るようになるとジリ貧になって負け。
2G目。相変わらずサイドインした墓地対策は引かない。前ゲームと展開は同じ。


ここでドロップしてアルティメットマスターズドラフトへ参加。
1パック目。《納墓》が出たのでちょっと欲しいと思いつつ、ドラフトでは使い道無いし……と《グルマグのアンコウ》からスタート。その後、《ウラモグの破壊者》が3枚流れてきたので、ランパンして破壊者で殴るシンプルな構築に決定。
2パック目。《仕組まれた爆薬》が出たので迷いなくピック。元は取れた感。でも、ドラフトではあんまり使い道無かったです。《木霊の手の内》を複数枚取れたのが良し。
3パック目。残念レア《時を越えた探索》――使い道ねーから。