12/23 大分レガシー

2018年12月26日 MTG
《吸収/Absorb》スタン再録という報告に小躍りしそうな勢いで喜んでいる今日のこの頃。
でも、黒好きとしては、やっぱり《蝕み/Undermine》にも帰ってきて欲しかったなぁ。


さて、本題へ。
現在のえちご屋さん主催では最後となる大分レガシー。
会場に着くなり思いっきり工事中で、少し不安になりながらもきちんと開催されました。
使用デッキは最近お気に入りの黒単POXリアニ。


1R 赤単プリズン(スミくん) ××

1G目。1T目に《暗黒の儀式》→《ヴェールのリリアナ》。更に2T目には《小悪疫》と繋がる理想的なムーブ。――にも関わらず負けております。
儀式経由のヴェリアナ様ということで、実質此方の方が手札1枚損なんですよね。気持ちよくなってスペルを撃っていると此方が先に息切れ状態。
ラブルによって盤面を築かれて負け。
2G目。先手番で《暗黒の儀式》《思考囲い》《納墓》《再活性》というこれ以上無いハンド。――にも関わらず負けております。
黒力線が出ては仕方ありません。
《漸増爆弾》を積んではいるもののデッキの下の方でした。
《最後の望み、リリアナ》での勝ちプランを目指すも、新たなラブルこと《軍勢の戦親分》に奥義を阻まれ、その間に《反逆の先導者、チャンドラ》の奥義が決まって負け。
ラブルに負けたゲームでしたね。

2R アーキタイプ不明(ヤブグチさん) ×○○

1G目、生物を墓地に送ることは出来たものの釣竿を引けず。その間に土地を含めてファクトが並び、《ウルザの後継、カーン》のトークンが7/7サイズになって殴りかかってきて負け。
2G目、3G目はひたすらにお相手がマリガン地獄。3G目はトリプルマリガンスタートという始末……。

3R アブザンNic-Fit(アサダさん) ○×○
1G目、メインはちゃんと引ければ勝てる茶番。巨大生物で殴るのみ。
2G目、着地した4マナヴラスカにラスアナ様もヴェリアナ様も落とされること落とされること……。何度も打てる衰微はズルい。
3G目、1R目に続いて1T目ヴェリアナでハンドを攻めつつ、奥義前にトロフィーを撃たれたことで4マナ達成して《ファイレクシアの抹消者》。
抹消者と相手の墓地から釣ったサイで殴り勝ち。

4R ジェスカイ石鍛冶(サカイさん) ××

1G目、土地が1枚で止まるという困った事態に。手札には2マナスペルが溜まり、何も出来ずに敗れる。
2G目、序盤からヒム、小悪疫で攻める――も、小悪疫は綺麗にカウンターされて手札の生物は中々落とせない&デルバーに殴られる。新たな勝ちプランとして採用した《苦花》を設置するも、その時点で既にライフは10近い状況。
チャンプ要因として粘ってくれるもののライフルーズ&稲妻で負け。

2-2からの不戦勝だったので、TOP4の目は無いと判断して帰宅。


調子に乗って色々スペルを撃っていると、自分が先に息切れするということを学んだ日でした。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索