元旦早々レガシーだよ。
2019年1月1日 MTGあけましておめでとうございます。
本年もレガシーにスタンに、MTGにお付き合いいただければ幸いです。
新年の挨拶はそこそこに。
元旦早々から《Tropical Island》争奪レガシーに参加する為、晴れる屋福岡店に行ってまいりました。
元旦からわざわざMTGをする為に福岡へ行く。
――ダメ人間感が溢れていますね。
今回は賞品も豪華ということで、久しぶりに【黒赤リアニメイト】を使用。
右手が光ればトロピーが狙える!
・0回戦
懸念していた渋滞やバスの座席に関してはかなり余裕があったのですが、
12時30分時点で参加人数が3名という事態。
8名以上で大会開催なのに、これはいけません。
『ジューンブライド杯』という苦い思い出が甦ります。
(仔細は過去の日記を見てね)
最終的には参加者10名で無事開催されました。
・1回戦 グリクシスデルバー ×○○
1G目、中々しっくり来ない手札でダブマリスタート。結果論的にはワンマリガンでスタートが正解だった模様。
後手スタート&ダブマリしても芳しくない手札ということで、特に何も出来ず。
2G目、初手キープでブッパが成功。
3G目、お相手がダブマリ。土地が無くて困っている間に、ナチュラルディスカードからグリセル釣り上げて勝ち。
・2回戦 グリクシスコントロール ○××
1G目、2ターン目に種父を釣り上げて殴るだけ。
2G目、ヒムを連打されながら黒タイタンを釣り上げることに成功。ただ、相手の場にもアンコウや瞬唱が並び、コンバットでタイタンが落される。その後、グリセルを釣り上げることに成功するも、針でドローは封じられた状態。殴り勝つ前に相手のジェイスが場に出てしまい負け。
3G目、2T目に種父の釣り上げが成功。ところが、相手のトップが強く土地→《終止》で除去られる。その後、二の矢を釣り上げることが出来ずに負け。
素直にグリセルあたりを釣り上げておくべきだった……。
・3回戦 4Cレオ ○××
1G目、相手のWillを乗り越えて強引にグリセルを釣り上げて勝ち。ブン回り。
2G目、何度も置かれるスペルボムを乗り越えて、何とか《灰燼の乗り手》を釣り上げる。あと1発というところまで迫るも、接死もちの梟を前に殴れなくなり逆転負け。
3G目、ここまでの引きの良さが祟ったか、何も出来ずに負け。
・4回戦 グリクシスコントロール ×○○
1G目、後手スタートで「1T目ブッパ」or「1T目《思考囲い》+2T目にブッパ」が出来る良手札。後者を選び相手のWillを落す。他にカウンターは無く次のターンで勝てる――と思ったところ、相手のトップがまさかの《思考囲い》で《納墓》を落される。
生物を落す手段を失って何も出来ずに負け。
2G目。1T目の《信仰なき物あさり》をカウンターされる。2T目に自分に《暴露》を打って黒タイタンを落とし《再活性》で勝ち。
3G目。先手でないことが悔やまれるほどの最良手札。大長公開から始まり、《土地》→《水蓮の花びら》→《暗黒の儀式》→《納墓》→《再活性》の動き。再活性が打ち消されるものの、手札にまだ《動く死体》があるという、まさに隙を生じぬ二段構え。
――ペタルを場に出していたことを忘れ、動く死体を唱えそびれるという大ポカをやらかし、相手の場に梟が出てきてしまいました。
使い手がヘボいと、飛天御剣流の抜刀術にもこんな大きな隙が生じてしまうのです。
次のターンに《動く死体》でイオナを釣り上げ青指定。カウンターが撃てないのを良いことに、後続でエリシュ・ノーンを釣り上げて梟を除去&サイズアップしたイオナで殴り勝ち。
なんとか2-2。
ベスト4は目が無いので、ここで終わりでした。
元旦早々レガシーを満喫できたのは大満足です。
本年もレガシーにスタンに、MTGにお付き合いいただければ幸いです。
新年の挨拶はそこそこに。
元旦早々から《Tropical Island》争奪レガシーに参加する為、晴れる屋福岡店に行ってまいりました。
元旦からわざわざMTGをする為に福岡へ行く。
――ダメ人間感が溢れていますね。
今回は賞品も豪華ということで、久しぶりに【黒赤リアニメイト】を使用。
右手が光ればトロピーが狙える!
・0回戦
懸念していた渋滞やバスの座席に関してはかなり余裕があったのですが、
12時30分時点で参加人数が3名という事態。
8名以上で大会開催なのに、これはいけません。
『ジューンブライド杯』という苦い思い出が甦ります。
(仔細は過去の日記を見てね)
最終的には参加者10名で無事開催されました。
・1回戦 グリクシスデルバー ×○○
1G目、中々しっくり来ない手札でダブマリスタート。結果論的にはワンマリガンでスタートが正解だった模様。
後手スタート&ダブマリしても芳しくない手札ということで、特に何も出来ず。
2G目、初手キープでブッパが成功。
3G目、お相手がダブマリ。土地が無くて困っている間に、ナチュラルディスカードからグリセル釣り上げて勝ち。
・2回戦 グリクシスコントロール ○××
1G目、2ターン目に種父を釣り上げて殴るだけ。
2G目、ヒムを連打されながら黒タイタンを釣り上げることに成功。ただ、相手の場にもアンコウや瞬唱が並び、コンバットでタイタンが落される。その後、グリセルを釣り上げることに成功するも、針でドローは封じられた状態。殴り勝つ前に相手のジェイスが場に出てしまい負け。
3G目、2T目に種父の釣り上げが成功。ところが、相手のトップが強く土地→《終止》で除去られる。その後、二の矢を釣り上げることが出来ずに負け。
素直にグリセルあたりを釣り上げておくべきだった……。
・3回戦 4Cレオ ○××
1G目、相手のWillを乗り越えて強引にグリセルを釣り上げて勝ち。ブン回り。
2G目、何度も置かれるスペルボムを乗り越えて、何とか《灰燼の乗り手》を釣り上げる。あと1発というところまで迫るも、接死もちの梟を前に殴れなくなり逆転負け。
3G目、ここまでの引きの良さが祟ったか、何も出来ずに負け。
・4回戦 グリクシスコントロール ×○○
1G目、後手スタートで「1T目ブッパ」or「1T目《思考囲い》+2T目にブッパ」が出来る良手札。後者を選び相手のWillを落す。他にカウンターは無く次のターンで勝てる――と思ったところ、相手のトップがまさかの《思考囲い》で《納墓》を落される。
生物を落す手段を失って何も出来ずに負け。
2G目。1T目の《信仰なき物あさり》をカウンターされる。2T目に自分に《暴露》を打って黒タイタンを落とし《再活性》で勝ち。
3G目。先手でないことが悔やまれるほどの最良手札。大長公開から始まり、《土地》→《水蓮の花びら》→《暗黒の儀式》→《納墓》→《再活性》の動き。再活性が打ち消されるものの、手札にまだ《動く死体》があるという、まさに隙を生じぬ二段構え。
――ペタルを場に出していたことを忘れ、動く死体を唱えそびれるという大ポカをやらかし、相手の場に梟が出てきてしまいました。
使い手がヘボいと、飛天御剣流の抜刀術にもこんな大きな隙が生じてしまうのです。
次のターンに《動く死体》でイオナを釣り上げ青指定。カウンターが撃てないのを良いことに、後続でエリシュ・ノーンを釣り上げて梟を除去&サイズアップしたイオナで殴り勝ち。
なんとか2-2。
ベスト4は目が無いので、ここで終わりでした。
元旦早々レガシーを満喫できたのは大満足です。
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