MTGアリーナ

実は導入～チュートリアルくらいまでは既にやってたりします。
CPU戦が無いのでカードやコインを集めようにも課金勢と対戦しなければならないという辛さに、しばらく起動すらしてなかったんですが……。
（満足にカードが揃っていない状況で、テフェリーとか出されても投了しか手段が無いです）

プレリキットにドラフト参加無料のコードが封入されていたので、久しぶりに起動してみました。
MTGアリーナでドラフトをやるのは初めてです。

初手《オルゾフの簒奪者、ケイヤ》からオルゾフ一直線。
６マナソーサリーとは言え、確定除去＋２点ダメージの《奈落への放逐》が平気で一周する辺り、CPUはかなりポンコツなようです。
確定＆布告除去が６枚、《不正相続》２枚に、ケイヤと《回生 // 会稽》。
割と化け物デッキが出来上がりました。

結果は５-１

一敗したのは土地が詰まってどうにもならなかったので止む無しです。
順当に土地さえ伸びれば、除去で相手のフィニッシャーを駆逐し、ケイヤや生物でライフ回復しつつ会稽で一気にライフを倍にして、不正相続で削りきるという安定感。
現実のドラフトではまずこんな化け物デッキは出来上がりません。
対戦相手にもオルゾフが多かったのは、恐らくCPUのポンコツさ故でしょう。


で、ジェムがもらえたので今度はシールド戦をやってみよう……と思ったのが悪かったようです。
また出てきましたよ"あいつ"が。
そう――――ハイドロイド混成体
リミテッドでは強力なカードではあるんですが、如何せんそれ以外のシミックプールが弱い。
優秀な生物が殆どいなかったので、カウンターが多めだったことを活かそうとエスパーを組むことに。
カウンターと除去で耐えて飛行でチマチマしたり、《ギルドパクトのスフィンクス》をフィニッシャーにしようというデッキ。

しかし、全体的に打点不足と３色が安定せず３勝３敗で終わり。
貰ったパックを開けると――――
ハイドロイド混成体


紙で３枚、デジタルで２枚
なんでこいつばっかりゾロゾロ出てくるんですかね。