8/12 第64回中津レガシー
2019年8月12日 MTG夏の大型連休真っ最中!
その所為かどうか分かりませんが、中津レガシーも大賑わい
なんと29名でスタートです!
使用デッキはいつもの黒単リアニメイト。
1R:ホガークデプス ××
ホガーク……と付けてますが、自分はホガークは見てません。他の方がそう言っていたのできっとホガークも居たのではなかろうか。
1G:《納墓》あり、複数の釣竿あり、土地ありで文句なしのキープ。――惜しむらくはダイス勝負に負けて後手だったこと。初手にハンデスが飛んで来て《納墓》を失う羽目に。その後、特に動けず邪神降臨で負け。
2G:先手3ターン目。《Lake of the Dead》を使って《墓所のタイタン》を素出し。――ですが、返しのターンに邪神降臨が可能となりライフを攻めきれず負け。
《リリアナの勝利》が死ぬほど欲しいマッチでした。
2R:オムニテル ○×○
1G:お相手はゆっくりした動きで『青いデッキ』ということ以外に良く分からない。手札にきた《灰燼の乗り手》を捨てて釣り上げ、4点ビート。終盤、おもむろに出てきた《実物提示教育》→《全知》の動きにビビるも、手札が枯れて後続はなし。《ヴェールのリリアナ》の布告を自分対象にして《灰燼の乗り手》の死亡誘発で《全知》を割って再釣り上げで勝ち。
2G:先に動いたのはお相手。《全知》が出て、3マナテフェリーも着地。此方も困り果てるものの、お相手も手札が無い。全てを賭けて《グリセルブランド》を釣り上げて14枚ドロー。《納墓》と《灰燼の乗り手》に期待するも生憎と引けず。そのままお相手が《引き裂かれし永劫、エムラクール》を引き当てて負け。
3G:手札を攻めつつ《苦花》を通してチクチク。黒タイタンまで素出ししてライフを攻める。その返し、相手も勝負をかけて《実物提示教育》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》。しかし、此方が出したのは追加の黒タイタン。相手のライフが耐え切れずに勝ち。
3R:赤単(カズさん) ○○
大会が始まる前「今日はメインにカラカス積んでるから!」との宣言を受けており、内心ビクビク。
1G:《稲妻》で焼かれつつ、場に出た《大歓楽の幻霊》は《集団的蛮行》で回復しつつ除去。しかし中々釣竿に恵まれない……と困っている間にマナが伸び、《暗黒の儀式》を経由して《墓所のタイタン》で勝ち。
2G:再び3点火力スタートの《大歓楽の幻霊》を《集団的蛮行》で対処。
「カラカスはあっても1枚だろ」
そう決めてかかり捨てた《エメリアの盾、イオナ》を釣り上げて赤指定封殺。
なお、カラカスは3枚入っていたとのこと――3枚っ!?
4R:ヘルムピース(佐藤さん) ○○
3R終了後、ナリアさんらと話していた時に「《終末》が~」なんて言っていたので勝手に奇跡と思い込んでました。
1G:2ターン目にメインから《安らかなる眠り》が出てきて焦る、焦る。こんなことなら1ターン目に勝負を仕掛けるんだった……。《ヴェールのリリアナ》を通して長期戦へ。《墓所のタイタン》を素出しし、本体は農場送りになるもののトークンがライフを詰め、最後は《集団的蛮行》のドレインで勝ち。
2G:後手ながら、《暗黒の儀式》2枚、《最後の望み、リリアナ》、《納墓》、釣竿と激強ハンド。打ち消されるの覚悟で1ターン目から黒タイタンの釣り上げを狙い見事に成功――するも農場送りされた挙句に再びRIP。しかし、次のドローも強く《苦花》。2ターン目に《苦花》、3ターン目に《最後の望み、リリアナ》が通り、途中、積み込んでいない《終末》に二度ほどトークンを流されつつも勝ち。
万一ヘルムが出た時に備えて《爆発域》が睨みを利かせていたのも良かった。
うん、手札も引きも強かっただけです。
5R:エルドラージ ○×○
ここまでで3-1。ベスト8に残るのなら次はIDでも……と思っていたら、お相手は引き分けが続いたのか8点。ガチることに。
1G:先攻1ターン目にグリセルを釣り上げたところで、お相手は手札を1枚も見せぬまま投了。
2G:いきなり黒力線。《思考囲い》を撃ってみるとエルドラージですよ。厄介そうな生物を落としつつ、《再活性》で相手の《現実を砕くもの》をパクって攻勢へ。相手のライフを1まで削るものの、《忘却蒔き》が出てしまい盤面が止まる。
「《集団的蛮行》を引けば終わる!」と思った時ほど引けないもの。3体ほど並んだ後に出てきたエブリンに”ブロックできない”を付与されて負け。
3G:相手の《難題の予見者》と《忘却蒔き》を釣り上げて殴り勝ち。
結果、4-1の12Ptで予選ラウンドを1位抜け!
決勝トーナメントを全て先手スタートできるという最高の条件です。
SE1:ウルザソプター ○○
福岡で有名なクドウさん。クドウ対決でした。
1G:《思考囲い》スタート。カウンターなどは無かったので厄介そうな《巧妙な偶像破壊者、ダレッティ》を落とす。2ターン目はセットランドのみで、相手は《石鍛冶の神秘家》を。3ターン目、《暴露》をピッチで打って前方確認しつつ《殴打頭蓋》を墓地へ。《沼》《沼》《Lake of the Dead》からの《墓所のタイタン》素出しで殴り勝ち。
2G:ハンデスから入り、《最後の望み、リリアナ》、《ヴェールのリリアナ》と展開してラスアナ様の奥義が決まって勝ち。
SE2:オムニテル(ショーノさん) ○○
やっぱり立ちふさがってきたショーノさん。
1G:お互いに念を送りながらデッキをシャッフルした結果、こちらはダブマリ、ショーノさんはトリマリ。しかもこちらは《沼》×2、《思考囲い》、《トーラックへの賛歌》、《ヴェールのリリアナ》という手札。
当然のように相手の手札を枯らした後に《エメリアの盾、イオナ》を釣り上げて勝ち。
2G:ハンデスの撃てる手札ではなかったので、愚直行動。再びイオナを落として《再活性》。しかし、《有毒の蘇生》でライブラリトップへ戻されてしまい、1ターンのドローロック。しかし、ショーノさんもドロースペルを撃っているけれど引きが芳しくない。一方、自分はデッキトップが《集団的蛮行》で手札に戻ったイオナを捨てつつ再び《再活性》。コレが通って無事に勝ち。
なお、ショーノさんは全知を4枚全て引き切るという引きの悪さを発揮しておりました。
――長かった。ここにきてようやくショーノさんに勝ちました。
SE3:青黒忍者(ランテスさん) ○××
最後に立ちはだかるのは主催者さんです。
1G:ハンデスしてからの黒タイタン。《悪意の大梟》の接死によって相打たれるも、即座に釣りなおして勝ち。
2G:ハンデススタートでカウンターを落とす。――のは良かったんですけど、返しのターンにさっきは手札に無かったハンデスを撃たれてしまい、儀式2枚経由での黒タイタン着地は阻まれることに。変わりに《疫病を仕組むもの》を戦場へ。
――ここで致命的なミス。
相手の場には《改良式鋳造所》。最初に出てくるトークンがなんなのかも確認しました。霊気装置トークンさえ無力化すれば、コレも単なる置物。そう頭ではちゃんと理解していました。
「指定は"構築物"で」
何故か口から出たのはそんな言葉。しかも、ミスに気づいておらずトークンが生成されて始めて気づくという……。
恐らく、本日の緊張の糸が切れた瞬間。
そのままトークンたちにやられました。
3G:一番グダグダ。ハンデスは撃つものの手札には2枚以上のカウンターがあり、ファッティどころか《疫病を仕組むもの》さえ場に出せずに忍者たちに圧殺。
結果、第2位で《三なる宝球》をゲットしました!
最後に勝ちきれなかったのが実に悔やまれます……。
その所為かどうか分かりませんが、中津レガシーも大賑わい
なんと29名でスタートです!
使用デッキはいつもの黒単リアニメイト。
1R:ホガークデプス ××
ホガーク……と付けてますが、自分はホガークは見てません。他の方がそう言っていたのできっとホガークも居たのではなかろうか。
1G:《納墓》あり、複数の釣竿あり、土地ありで文句なしのキープ。――惜しむらくはダイス勝負に負けて後手だったこと。初手にハンデスが飛んで来て《納墓》を失う羽目に。その後、特に動けず邪神降臨で負け。
2G:先手3ターン目。《Lake of the Dead》を使って《墓所のタイタン》を素出し。――ですが、返しのターンに邪神降臨が可能となりライフを攻めきれず負け。
《リリアナの勝利》が死ぬほど欲しいマッチでした。
2R:オムニテル ○×○
1G:お相手はゆっくりした動きで『青いデッキ』ということ以外に良く分からない。手札にきた《灰燼の乗り手》を捨てて釣り上げ、4点ビート。終盤、おもむろに出てきた《実物提示教育》→《全知》の動きにビビるも、手札が枯れて後続はなし。《ヴェールのリリアナ》の布告を自分対象にして《灰燼の乗り手》の死亡誘発で《全知》を割って再釣り上げで勝ち。
2G:先に動いたのはお相手。《全知》が出て、3マナテフェリーも着地。此方も困り果てるものの、お相手も手札が無い。全てを賭けて《グリセルブランド》を釣り上げて14枚ドロー。《納墓》と《灰燼の乗り手》に期待するも生憎と引けず。そのままお相手が《引き裂かれし永劫、エムラクール》を引き当てて負け。
3G:手札を攻めつつ《苦花》を通してチクチク。黒タイタンまで素出ししてライフを攻める。その返し、相手も勝負をかけて《実物提示教育》から《引き裂かれし永劫、エムラクール》。しかし、此方が出したのは追加の黒タイタン。相手のライフが耐え切れずに勝ち。
3R:赤単(カズさん) ○○
大会が始まる前「今日はメインにカラカス積んでるから!」との宣言を受けており、内心ビクビク。
1G:《稲妻》で焼かれつつ、場に出た《大歓楽の幻霊》は《集団的蛮行》で回復しつつ除去。しかし中々釣竿に恵まれない……と困っている間にマナが伸び、《暗黒の儀式》を経由して《墓所のタイタン》で勝ち。
2G:再び3点火力スタートの《大歓楽の幻霊》を《集団的蛮行》で対処。
「カラカスはあっても1枚だろ」
そう決めてかかり捨てた《エメリアの盾、イオナ》を釣り上げて赤指定封殺。
なお、カラカスは3枚入っていたとのこと――3枚っ!?
4R:ヘルムピース(佐藤さん) ○○
3R終了後、ナリアさんらと話していた時に「《終末》が~」なんて言っていたので勝手に奇跡と思い込んでました。
1G:2ターン目にメインから《安らかなる眠り》が出てきて焦る、焦る。こんなことなら1ターン目に勝負を仕掛けるんだった……。《ヴェールのリリアナ》を通して長期戦へ。《墓所のタイタン》を素出しし、本体は農場送りになるもののトークンがライフを詰め、最後は《集団的蛮行》のドレインで勝ち。
2G:後手ながら、《暗黒の儀式》2枚、《最後の望み、リリアナ》、《納墓》、釣竿と激強ハンド。打ち消されるの覚悟で1ターン目から黒タイタンの釣り上げを狙い見事に成功――するも農場送りされた挙句に再びRIP。しかし、次のドローも強く《苦花》。2ターン目に《苦花》、3ターン目に《最後の望み、リリアナ》が通り、途中、積み込んでいない《終末》に二度ほどトークンを流されつつも勝ち。
万一ヘルムが出た時に備えて《爆発域》が睨みを利かせていたのも良かった。
うん、手札も引きも強かっただけです。
5R:エルドラージ ○×○
ここまでで3-1。ベスト8に残るのなら次はIDでも……と思っていたら、お相手は引き分けが続いたのか8点。ガチることに。
1G:先攻1ターン目にグリセルを釣り上げたところで、お相手は手札を1枚も見せぬまま投了。
2G:いきなり黒力線。《思考囲い》を撃ってみるとエルドラージですよ。厄介そうな生物を落としつつ、《再活性》で相手の《現実を砕くもの》をパクって攻勢へ。相手のライフを1まで削るものの、《忘却蒔き》が出てしまい盤面が止まる。
「《集団的蛮行》を引けば終わる!」と思った時ほど引けないもの。3体ほど並んだ後に出てきたエブリンに”ブロックできない”を付与されて負け。
3G:相手の《難題の予見者》と《忘却蒔き》を釣り上げて殴り勝ち。
結果、4-1の12Ptで予選ラウンドを1位抜け!
決勝トーナメントを全て先手スタートできるという最高の条件です。
SE1:ウルザソプター ○○
福岡で有名なクドウさん。クドウ対決でした。
1G:《思考囲い》スタート。カウンターなどは無かったので厄介そうな《巧妙な偶像破壊者、ダレッティ》を落とす。2ターン目はセットランドのみで、相手は《石鍛冶の神秘家》を。3ターン目、《暴露》をピッチで打って前方確認しつつ《殴打頭蓋》を墓地へ。《沼》《沼》《Lake of the Dead》からの《墓所のタイタン》素出しで殴り勝ち。
2G:ハンデスから入り、《最後の望み、リリアナ》、《ヴェールのリリアナ》と展開してラスアナ様の奥義が決まって勝ち。
SE2:オムニテル(ショーノさん) ○○
やっぱり立ちふさがってきたショーノさん。
1G:お互いに念を送りながらデッキをシャッフルした結果、こちらはダブマリ、ショーノさんはトリマリ。しかもこちらは《沼》×2、《思考囲い》、《トーラックへの賛歌》、《ヴェールのリリアナ》という手札。
当然のように相手の手札を枯らした後に《エメリアの盾、イオナ》を釣り上げて勝ち。
2G:ハンデスの撃てる手札ではなかったので、愚直行動。再びイオナを落として《再活性》。しかし、《有毒の蘇生》でライブラリトップへ戻されてしまい、1ターンのドローロック。しかし、ショーノさんもドロースペルを撃っているけれど引きが芳しくない。一方、自分はデッキトップが《集団的蛮行》で手札に戻ったイオナを捨てつつ再び《再活性》。コレが通って無事に勝ち。
なお、ショーノさんは全知を4枚全て引き切るという引きの悪さを発揮しておりました。
――長かった。ここにきてようやくショーノさんに勝ちました。
SE3:青黒忍者(ランテスさん) ○××
最後に立ちはだかるのは主催者さんです。
1G:ハンデスしてからの黒タイタン。《悪意の大梟》の接死によって相打たれるも、即座に釣りなおして勝ち。
2G:ハンデススタートでカウンターを落とす。――のは良かったんですけど、返しのターンにさっきは手札に無かったハンデスを撃たれてしまい、儀式2枚経由での黒タイタン着地は阻まれることに。変わりに《疫病を仕組むもの》を戦場へ。
――ここで致命的なミス。
相手の場には《改良式鋳造所》。最初に出てくるトークンがなんなのかも確認しました。霊気装置トークンさえ無力化すれば、コレも単なる置物。そう頭ではちゃんと理解していました。
「指定は"構築物"で」
何故か口から出たのはそんな言葉。しかも、ミスに気づいておらずトークンが生成されて始めて気づくという……。
恐らく、本日の緊張の糸が切れた瞬間。
そのままトークンたちにやられました。
3G:一番グダグダ。ハンデスは撃つものの手札には2枚以上のカウンターがあり、ファッティどころか《疫病を仕組むもの》さえ場に出せずに忍者たちに圧殺。
結果、第2位で《三なる宝球》をゲットしました!
最後に勝ちきれなかったのが実に悔やまれます……。
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